【twelve】12月「私自身」
2019/11/30
12月「私自身」
無事、12ヵ月連続ひとり芝居マヤコフスキー「私自身」終了しました。
今回は正岡子規でもお世話になったtsugukoさんの映像も入りなかなか面白い仕上がりになりました。革命に向かった詩人マヤコフスキーの魂に触れた、そんな実感があります。
ご来場頂き、ありがとうございました。
MEMO
【ウラジーミル・マヤコフスキー】(1893-1930)
20世紀初頭のロシア未来派(ロシア・アヴァンギャルド)を代表する詩人。
・・・私自身 PLAY-ACT参加作品
・・・私自身 PLAY-ACT参加作品
36歳で謎の死をとげる詩人が、29歳と35歳の二回にわけて書き遺した唯一の自伝。
詩的なものへの反撥、三度の逮捕歴、ロシア未来派の誕生、戦争と革命、後年詩人に災いをなす「転向」のことなどが、痛快に断章形式で語られる。
▼上演スケジュール
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【twelve】
立本夏山ひとり芝居12カ月連続公演
・概要/インタビューページ立本夏山ひとり芝居12カ月連続公演
◇2019年◇
5.27 「ジプシー歌集」ガルシーア・ロルカ
6.21 「海のオード」フェルナンド・ペソア
7.22 「仰臥漫録」正岡 子規
8.18 「神の裁きと訣別するため」アントナン・アルトー
9.14 「ピキピキ夏山のドンバラ大放送♡」桑原滝弥
10.12 「若きウェルテルの悩み 」ゲーテ
11.17 「地獄の季節」アルチュール・ランボー
12.20-22 「私自身」ウラジミール・マヤコフスキー
※茶会記PLAY-ACT参加
◇2020年◇
1.27 「マチュピチュ山頂 」パブロ・ネルーダ2.15 「李庚順」寺山 修司
3.23 「ギーターンジャリ」ラビンドラナート・タゴール
▼各回お昼の回ではトークゲストとしても出演されている
俳優兼ライターの"坂東 芙三次/Fumiji Bando"さんによる観劇レポートはこちら(外部サイト)
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