【twelve】1月「マチュ・ピチュ山頂」
1月「マチュ・ピチュ山頂」
立本夏山12ヵ月連続ひとり芝居10ヵ月目、パブロ・ネルーダ「マチュピチュ山頂」無事終わりました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
「マチュピチュ山頂」の言葉はとても奥深いもので、やるたびに新たな言葉との出会いがありました。
演出の上田さんのネルーダ愛と衣装の富永美夏さんの素敵な衣装により更に深められたと思います。また機会を見つけて再演したいです。
Photo by: 小杉 朋子
MEMO
【パブロ・ネルーダ】(1904‐1973)
南米チリを代表する20世紀最大の詩人。
南米チリを代表する20世紀最大の詩人。
伝統詩、ヘルメス主義、シュールレアリスモ、プロパガンダなど多彩な主張とスタイルが混在する巨大な作品群を残す。
アメリカ大陸の文化、地理、歴史、世界の階級闘争を内包する一大叙事詩「大いなる歌」の第二章。
マチュ・ピチュは遠い昔から擬人化され、人びとは高らかに連帯する。
▼上演スケジュール
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【twelve】
立本夏山ひとり芝居12カ月連続公演
・概要/インタビューページ立本夏山ひとり芝居12カ月連続公演
◇2019年◇
5.27 「ジプシー歌集」ガルシーア・ロルカ
6.21 「海のオード」フェルナンド・ペソア
7.22 「仰臥漫録」正岡 子規
8.18 「神の裁きと訣別するため」アントナン・アルトー
9.14 「ピキピキ夏山のドンバラ大放送♡」桑原滝弥
10.12 「若きウェルテルの悩み 」ゲーテ
11.17 「地獄の季節」アルチュール・ランボー
12.20-22 「私自身」ウラジミール・マヤコフスキー
※茶会記PLAY-ACT参加
◇2020年◇
1.27 「マチュピチュ山頂 」パブロ・ネルーダ2.15 「李庚順」寺山 修司
3.23 「ギーターンジャリ」ラビンドラナート・タゴール
▼各回お昼の回ではトークゲストとしても出演されている
俳優兼ライターの"坂東 芙三次/Fumiji Bando"さんによる観劇レポートはこちら(外部サイト)
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