ART BRIDGE ×人間劇場 空中演舞×身体表現 『IGNIS DE ORNIS』
出演者紹介
パフォーマー
奥澤秀人
(おくざわ ひでと)
(おくざわ ひでと)
カナダのプロフェッショナルサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」に日本人初本社でのトレーニングプログラムを経て入団、以後14年間鉄棒のスペシャリストとして、計4000回以上の世界中のステージに立ち、800万人以上の人々に感動を与えた。
2009年~2010年ダイハツ コルテオ、2016年~2017年ダイハツ トーテムとシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演を2度経験した唯一の日本人。
2020年世界的パンデミックにより帰国後、元Kバレエカンパニー プリンシパルの白石あゆ美と組み、空中演舞エアリアルと身体表現のコラボレーションアクトのデュオストラップを発表、重さ15kgの鉄の輪シルホイールを使った演目にも積極的に参加する
未来ある若者や子供たちに、どんな状況においても、夢や希望を持ってもらいたいという願いから、自分の失敗体験や怪我からの復活の話しから、夢の追い方、叶え方をテーマに子供達のキャリア教育に繋がるような講演活動にも献身的に取り組んでいる。
ダンサー
白石あゆ美
(しらいし あゆみ)
(しらいし あゆみ)
愛媛県生まれ。6歳よりバレエと器械体操を始める。バレエでは八束公子とボリショイバレエ団専属バレエミストレスマリーナ・コンドラチェーワに師事。
1999年全日本バレエコンクールin Nagoya第1位
2000年第14回全日本バレエコンクール入賞第3位。
2002~2005年ボリショイバレエ学校に留学
2004年キエフ国際バレエコンクールファイナル出場 ジプロン受賞。
2005年ボリショイバレエ学校卒業証書授与。
2006年K-Ballet Companyに入団。2015年プリンシパルに昇格。
主な主演作品は『カルメン』『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』『クルミ割り人形』『シンデレラ』『ラ・バヤデール』『海賊』。
プティ、バランシン、アシュトンなどの有名な作品も含めその他数々のソリストを勤めた。
K-Ballet School TTC(ティーチャーズ トレーニング コース)取得後小石川校で教師を勤める。2017年8月に退団後現在フリー。
ダンサー、教師、バレエ、エアリアルコンクールの審査員、IGNIS DE ORNISの副代表として活動中。